何か色々ごめん。

最近注目している期待作はPILの「仏蘭西少女」とシロップの「町ぐるみ輪姦」なれーじです。

この日曜、アキバ行ってきましたよ。

最近なんか友人とアキバ行くと、

書泉でラノベSF買いあさり→ヤマギワでアニメサントラCD買いあさり→ソフマップで中古エロゲ買いあさり

の素敵オタク的ローテーションが定型文化しております。うむきもい。

ラノベやSFは二人とも好きなので大体二人とも2冊から5冊は毎回買ってる感じ。買っても他に読むもの先にあるから、大抵積み本行きですが(読むのは大体いつも半年後)。複数人数で行くと互いのお薦め買ったりするので幅を広げるのにいいのです。ちなみにその後のアニメCDは友人メインでエロゲは俺。

で。それはいいのですが。

その際友人にエロゲ買わせたいと思って毎回モーションかけてるんですがどーにもうまくいきません。どうやっても美少女ゲームどまり。それもオサレ系の「終末の過ごし方」とか。あとニトロプラスとか。

いや、別にその気無いのに無理やり引っ張り込もうとしている訳ではなくてですね。

バイオメガ」について話してた時に「今回は凄いよ! 弐瓶勉なのに驚いたり解説したりする役が居るんだよ!」「それはエロゲ会社なのに労働組合があるとかそーいうレベルの話じゃないのか」みたいな会話をしてるんだから何と言うかオタクとしてそーいうの触れてないのは色々どうかと思う部分があったりするのですよ。倫 理 的 に。

いい加減こっちいらっしゃいと。

社会的に見たらエロゲも美少女ゲームも変わらないんだから。
こういうこというと「変わらないんなら今のままで良いじゃん」とか言うわけですが、やっぱりエロゲと美少女ゲームは違うものでしょと。開き直って両方愛でましょうと。

「エロゲとギャルゲーは違うから」とか言ってエロゲ買うのを拒否とかそんなん許されるのは中学生までですから。

何もいきなり、そっち系でもコアな感じの、触手でぬるぬるでずるべちょな「淫妖蟲」とかやれって言ってない訳で。せめてエロゲとしても出来が良くてシナリオの上質な、例えばそれこそ「SEXFRIEND」とかですね。調教ものとして初心者にもとっつきやすくて萌えもある「ブライティア」とかですね。そういうのをやってみなさいと。抜けと。語れと。

つか、「戦乙女ヴァルキリー2」があまりの卑語描写にバカゲーと化したとか、「彼女×彼女×彼女」でヒロインが起こしに来たらぱんつにモノが挟まったとかそんな頭の弱いシチュエーションがあったとか、そーいう情報素で仕入れてるのに何を躊躇う必要があるのかと。

何というかですね、これ今回のエピソードですが、俺が「輪奸学園」のパッケ絵見て、「あーこの白濁液の塗り、もしかしたらルネ関係かなあ・・・ってやっぱりルネだ、ほら」とか言ったら「ひよこのケツ見てオスメス見分ける職人かおまいは」とドン引きするよーじゃいかんですよ。そんくらい普通です(ルネ、クレージュアリスソフトあたりは汁描写が独特なので、意識さえすれば素人目でもすぐ分かる)。むしろそういう風になれと言いたい。強く言いたい。